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2月例会案内「ある青年の不当解雇の事例から労働組合の役割を考える」 [お知らせ・連絡]

卒業シーズン間近。卒業していく「18歳を市民に」するラストチャンス!
今回は「働く」を学びます。目の前の生徒に伝えるだけでなく、卒業生から相談があった時、どうアドバイスすればいいかもわかります。もちろん「労働者」としての私たちにも即役立つこと間違いなし!! 内容は以下の通り。

それは突然の退職勧奨からはじまった。
職場の人間関係が理不尽な退職勧奨に発展していく。
働き続けたい意思を伝えても経営者側は取り合わない。
裁判で闘うつもりで弁護士に相談。
裁判の前に労働組合の団体交渉を。
事実上の解雇撤回で和解金解決
しかし職場には戻れないのはなぜ。

法律は労働者を守るか?(労働基準法・労働組合法・労働関係調整法)
「法律を知らない経営者」が「法律を知らない労働者」を解雇する。
労働者が権利を侵されない唯一の方法は「学ぶこと」と「団結する」こと。
生徒の、そして私たちの労働環境についても一緒に考えましょう。ふるってご参加下さい!

日時:2月23日(土) 14:00~16:00
場所:熊本市中央公民館(白川公園そば)
   熊本市草葉町5-1
    096-353-0151
学習内容:働く現場の最前線
     「ある青年の不当解雇の事例から労働組合の役割を考える」
         中嶋啓子さん(熊本県医療労働組合連合会書記長)
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