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7月学習会へのお誘い [お知らせ・連絡]

 つい先日新たな出会いがあったと思ったら、もう1学期が終わろうとしています。夏休みは1学期を総括し、2学期に軌道修正すべき点を考える良い時期です。今回はそのヒントになるであろう豪華3本立てです。
 
 まず、この1学期のできごとを「ぴらっと1枚」にまとめた簡単な実践記録2本を20~30分ずつ「分析」します。内容は「声優になりたい生徒、試験時名前だけ書いて出ていく生徒への対応をどうすべきか(あなたならどうする?)」というものと、「サッカー部の指導を、押しつけではなく生徒との合意形成を図りながらやろうとする4月に報告されたもののその後で、総体でどうなったか」です。この報告を「鏡」に、自分の実践を振り返ることができると思います。

 そしてその後、「実践記録を書くことの意味」を、群馬の船橋先生の文章をもとに理論的に学びます。是非ご参加ください!!

学習内容:
①ぴらいち「あなたならどうします?~最近起こった出来事2題~」
                大方宗太郎先生(県立高校定時制)

②ぴらいち「合意形成のあるサッカー部を目指して・・・その後」
                T先生(高校)

③全国大会基調討論発題「実践記録を書くことの意味」(船橋聖一)を読む

 単なる経過報告ではなく、実践者の意図(内面)が見えるものが「実践記録」である。
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